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UOAマクロ実行補助ツール「UOAux」

とりあえず使ってみる

UOAuxを立ち上げると、画面左上にUOのロゴを横倒しにしたようなアイコンが現れます。
これを「コントロールパネル」と呼びます。

コントロールパネルを右クリックして、[カテゴリ]から[Magery]を選択してみましょう。

すると魔法全64種のアイコンが詰まった「カテゴリウィンドウ」が現れますので、試しにここにあるアイコンをダブルクリックしてみましょう。
魔法が発動します。
初回実行時はキャラクタ自動判別処理が走るので、若干ラグが生じます。


画面上にアイコンを配置してみる(デスクトップ)

コントロールパネルを右クリックして、[デスクトップ]から[新規作成]を選択します。

名前はお好みで。
キャラクタごとに使い分けるという方は、キャラクタ名をあてておくと良いでしょう。

これで[デスクトップ]に、使用可能なデスクトップが1つ追加されました。
左にチェックがついているのが、現在使用中&編集中のデスクトップとなります。

任意のデスクトップにチェックが入っている状態で、カテゴリウィンドウから欲しいアイコンを引っ張り出してきます。

画面上に配置したアイコンは、先ほどカテゴリウィンドウ上で行ったように、ダブルクリックすることで使用できます。

デスクトップ上に貼り付けたアイコンの配置は、デスクトップ切り替え時、またはUOAux終了時に自動的に記憶されます。


アイコンを自分で作ってみる

コントロールパネルを右クリックして、[カテゴリ]から[新規作成(N)]を選択します。

名前はお好みで。
用途に応じてまとめておくと便利ですので、それが分かる名前にすると良いでしょう。

灰一色のカテゴリウィンドウが現れます。
区切りがないので分かりづらいですが、この中には未登録のアイコン64個が詰まっています。

未登録アイコンを右クリックして、[マクロ]の[記録(R)]を行ってみます(登録済みの、画面上に配置してあるアイコンでもこのメニューは表示されます)。

これはUOAのマクロタブで、[記録]ボタンを押したのと同じ動作です。

このようなウィンドウが現れたら、UOAのマクロの記録と同じように所定の作業をUO内で行います(小さいので注意してください)。
記録を完了する時は「■」を、キャンセルする時は「×」を押します。

記録が終了したら、このアイコンに画像を割り付けましょう。
アイコンを右クリックして、[アイコン]-[画像変更(I)]でお好きな画像をアイコンに割り付けることができます。

対応形式はico、bmp、gif、jpgです。
サイズは32x32で作成してください。


拾ってきたマクロを組み込む

対人関係のサイトなどでは、高度なUOAマクロのサンプルを掲載していることがあります。
そのようなテキストベースのマクロスクリプトを登録する時は、アイコンを右クリックして[マクロ]の[編集(E)]を行います。

メモ帳のような編集画面が出てきますので、ここに拾ってきたマクロスクリプトを貼り付けます。
保存はウィンドウを閉じる際に尋ねられますので、良ければ「はい」を選択します。

あとは先の例に従って、画像を割り付ければ完了です。

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